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新しいご調教と土台作り

御主人様のお誕生日を失念するという
失態に対する懲罰期間を
お許しいただいて、

新しいご調教を頂戴し
気持ちを新たにしています。


懲罰明けに頂きましたご調教の内容でございます。



『新たに、今度は、2週間快楽(射精禁止)の苦痛の渦に、
溺れてもらうとしよう。

ドライオーガズムは、経験出来そうかな?
射精してないぶん、恐ろしいことになるかもしれないな。

寸止めしながら、少し、下腹部に軽い刺激を当ててみな。
どんな反応か聞かせろ。』




懲罰期間は、一切の快感を禁じて頂きました。
寸止めも禁止でございました。


その分、月曜日からの寸止めは
厳しいものになっています。


寸止めをしながらのアナルから前立腺への刺激。

まだ完全なドライを経験していませんが、
前立腺刺激の快感は
お教えいただいています。


初日も15分ほど経過後に、
ズーンと突き上げてくるような快感を
覚えました。

ペニスでの快感とは全く異なる感覚。

声を抑えることが難しく、
体を捩ってしまいます。

射精という決め手がない分、
時間が長引き、
その間ずっと果てるともない快感を
感じ続けます。


2週間の間、寸止め時に
この快感を体で受け止めることになります。



☆   ☆   ☆   ☆   ☆




もう一つのお話です。

先日、夕刻の5時を回ってから、
御主人様からメール様を
頂戴しました。


その内容です。


『今度は、腹を最大限に凹ませた全裸写真を送れ。
しっかりドローインしてる姿だぞ。

腹に力を入れつつ凹ませるんだ、その時、腹筋が、固くなってる筈だ。
今までのトレーニングの成果を見せてみろ。
 
今度単独のときには、腹筋してる腹を、写真に納めてみろ。』



すぐに仕事を中断し、
会社のトイレで全裸になり、
ドローインの姿を撮影し、
御主人様にお送りいたしました。


すぐにお返事を頂戴しまして、
厳しくお叱りを頂戴しました。


『ドローインをもう少し、念入りに取り組むこと。』



今度は、動画にしてご主人様に
お送りしました。

その時のお返事でございます。


『ゆっくりじっくり、吐いていってごらん。
 最後のひと吐きの時に、腹に力を入れるの。

 どんな感じかな?』



このように、御主人様は
お仕事を終えられてお疲れの時にまで
順平をご調教くださいます。


昨夜深夜に次のようなメール様を
頂戴していました。


『10回を50セット位がいいかな。

お前は、いつも基本というか、基礎を忘れてしまうんだ。
だから、何度も同じ過ちを繰り返す。

土台の話はしたよな。
土台あってこその私の調教が花を咲くんだ。

これじゃ、花すら咲かないぞ。』




このご調教を、今日から
取り組ませて頂いています。


10回のドローインでも50セットでは
2時間程必要になります。


それでも仕事の休憩時間、
お昼休み、
そして夜の公園でと、
時間を有効に使い、
毎日50セットのご調教を
頂戴することになります。


基礎を軽んじる傾向にあることを
しっかりとご指摘くださり、
自分に弱い点を補うべく、
新しいメニューを
考案してくださいます。


本当に素敵なご主人様。


この場をお借りしまして
心から感謝いたします。


じっくりと基礎がいかに大切か。
土台作りがいかに大切か
お教えいただきました。


御主人様のご調教を花を咲かせるためにこそ、
土台、基礎が大切であることを
毎日の基礎トレーニングで
体に沁みこませる所存でございます。


今まで通り、柔軟体操から始まり、
腕立て、腹筋、スクワット、
そして空気椅子。
そして坂道等の有酸素運動。

毎日の奴隷正座。
アナル拡張。
寸止め。

仕事時間中の貞操帯。

朝夕の通勤時の乳首クリップ。
退社後帰宅までのヘアゴムによる
陰部の戒め。

そして今朝新たに
毎日のドローイン運動
10回を1セットにして50セット。




これが順平が毎日頂戴しています
奴隷課題でございます。


綺果様の綿密に計算してくださる
厳しい訓練ですが、

御主人様は、定期的に
お声をお掛け下さいます。

そして写真提出などで
きめ細かくチェック、ご裁定くださいます。


こうして深い愛情で
順平の精神だけでなく、
肉体を管理してくださいます。


御主人様の『愛錠』でございます。



基本を大切にする大切さを
しっかりと学ばせて頂き、
御主人様に必ずご恩を
お返しいたします。

懲罰期間を終えて

懲罰期間を終えまして



今回の懲罰を頂戴しましたきっかけは
ご主人様のお誕生日を
忘れてしまったことでございました。


どんな状況であっても、
そのことは
忘れることはあり得ないことでございます。


1週間の懲罰期間を
与えて頂き、
その間にしっかりと反省するように
懲罰も申し渡していただきいました。



『懲罰刑は、1週間快感を得るような行為は一切禁止する。
ケツ叩き29×13=と落書き、腹、股にかけ。
勃起位は許可するが、この一週間、苦痛のみだけ味わえ。』





お尻叩きで座れなくなって



懲罰の中でも
お尻叩きは
想像を絶する苦しさでございました。


お尻叩きは2日に分けさせていただきました。

実は最初は、1日で頂戴すると考えておりましたが、
その痛さ苦しさに、半分がやっとでございました。


初日は布団叩きをケインに代用しまして
叩きましたが、
回数を重ねるごとに
痛さは我慢を超えるようになりました。


結局は29回を6セット頂戴したところで、
叩いた箇所が耐えがたく痛く、
呼吸も苦しくなり、
あえなくギブアップしてしまいました。


その時の写真はすぐに
御主人様にお送りしました。


次の日に残りの
29回を7セット頂戴しました。

この時には、プラスチックのハンガーの
折れた棒を利用しましたが、
プラスチックの痛さは
想像以上でした。


短い分だけ、
痛みも強かったと思います。


途中で何度も、
痛みに耐えかねて
中断しましたが、
結局は時をおかずに
すべて頂戴しました。


この時の写真も、すぐに
御主人様にお送りしましたが、
初日よりもずっと赤黒く、
痣さえくっきりとできていました。


2日目はお尻の痛みのために、
まともに座ることも困難でした。

座るときには、少し痛みの少ない
方に重心を掛けて
傾いて座るのがやっとでした。

眠るときに、
布団にお尻をつけるのさえ
痛かったくらいです。



翌日も痛みは増しており、
鏡を見て愕然としました。


痣がよりくっきりと、
赤黒く目立っていたのです。


ご主人様にはお送りいたしましたが、
もしかしたら、
御主人様からの皆様への
公開もあるのかもしれません。




両手錠のままの就寝



この期間に頂戴しましたお仕置きに、
手錠を嵌めたままで
一晩過ごすことがございました。


就寝前に手首に手錠を嵌め、
朝起床時間まで
外すことは許されません。


きつく嵌めることが
条件でございましたので、
手首に思い切り嵌めますと、
就寝中もぐいぐいと食い込んできました。

手錠のまま眠ることは
それでなくても
体勢が窮屈で
ゆっくりは眠れませんが、

手首の痛さのために、
途中で何度も目覚めました。


期間中は終日貞操帯生活でしたので、
貞操帯の2枚の棘が勃起で刺さり、
それが拍車を掛けました。


週末の3晩は、
それぞれ2時間ほどしか
眠れませんでした。


それだけではなく、
2晩めの朝に、
手錠を外しますと、
手首の付け根から、親指への感覚が
完全に鈍くなっていたのです。


ちょうど正座で足が痺れた時のような
感覚でした。

このことは画像と動画とともに、
すぐにご主人様に
ご連絡いたしましたが、


『きっちり覚えておかない囚人順平が悪い。』


と、再びお叱りを頂戴いたしました。

それでも、手錠は3晩で
免除していた下さいました。


感謝のお礼を申し上げましたことは
いうまでもございません。




反省しましたこと



今日で懲罰期間は終了していただきます。

この期間、お尻叩きや手錠の懲罰だけではなく、
正座も長時間行いましたし、
もちろん寸止め等、
ペニスに快感を覚える行為は
一切禁止でございました。


懲罰期間の後半には
御主人様がご体調を崩されて、
高熱と悪寒に苦しまれました。

そのことも、
自分のせいでございます。

御主人様にご心配をおかけしたために
体調を崩されたことが
大きいと思います。


ご体調を崩されたことに、
心からお詫びを申し上げましたし、
正座も一段ときつい、
棒をひざ裏に挟んで行いました。


今回のことは
本当に申し開きができないことで、
全く自分の責任でございます。


主従関係でなくとも、
お誕生日を忘れることは
失礼なことでございます。

ましてご主人様がこの世に
生を授けられた聖なる日でございます。


聖なる1日でございます。


今日で懲罰期間を終えますが、
自分としては今日からが
始まりと心得ます。

緊張感を持ち、御主人様のことを
しっかりと考え、
毎日を過ごしてまいりますよう
気持ちを改めさせていただきいました。

お仕置きを頂戴して

お仕置きの申し渡し



今朝1番に、御主人様からメール様を
頂戴しました。


先日の不心得のお仕置きを
金曜日に申し渡すとの
お言葉を頂いておりましたので、

即座に別の内容と予感し、
緊張いたしました。


ご主人様のお仕置きの申し渡しを
そのままアップさせて頂きます。



『懲罰刑は、1週間快感を得るような行為は一切禁止する。
ケツ叩き29×13=と落書き、腹、股にかけ。以上。』




更にお言葉を付け加えて
下さいました。

『勃起位は許可するが、この一週間、苦痛のみだけ味わえ。』




現在は、毎日必ず、
寸止めの課題を頂戴しています。

事実上その快感すら
禁じて頂くことになりました。


一切の快感につながることは
硬く禁じて頂きました。

その上で、苦痛だけを味わうことを
ご命令いただきましたので、

この1週間は、順平に与えられたことは、
ただご調教で苦しみだけを
味わい尽くすということでございます。


お尻叩きに関しましては、
一度に377回連続で頂戴するのか、
29回ずつを分けて行ってもよいのか
質問させて頂きました。


すぐにお答えを頂戴しました。


『いっぺんにといいたいが、29を13に分けてもいいぞ。お前に委ねる。』



温情あるお言葉を頂戴しましたが、
今の自分の境遇を考えれば
どうすべきなのか。

答えは明らかでございました。


御主人様が順平に
何をどう望まれていらっしゃるのか・・・


画像とともに、
自分の考えを、
言葉ではなく、態度で
お示しすることを
心にお誓い申しました。




苦痛を頂戴します


昨日からずっと貞操帯は
明後日の日曜日のお昼まで
外すことはできません。


洗浄のためにお風呂で
外すことも
前回お許しいただけませんでしたので、
そのご意志に今回も従います。


棘は2個ついていますが、
前回傷つき出血していますので、
今回の苦痛は前以上でございます。


それでも今回は
罰、お仕置きでございます。
神妙に頂戴いたします。


就寝中は両手錠を頂戴します。

昨夜は貞操帯の痛みと、
手錠の痛みで
深夜に目覚めてからは
眠れませんでした。


苦痛を頂戴いたします。
この1週間は
快感なしで苦痛のみを
頂戴いたします。



体への落書きも



体への落書きも
1年ほど前を思い出します。

反省の気持ちで
御主人様に恥ずかしい落書きだらけの
体をお晒し申し上げます。


反省の気持ちを
御主人様に
読み取っていただければ
幸いでございます。


皆様の前にも
晒されることも
覚悟しながら
体に恥ずかしさ、

自分の恥を
刻み込みます。


☆      ☆      ☆


こうしてブログの原稿を
書いておりましても、
貞操帯の棘が
刺さりこんでまいります。


動けないほど痛みます。


自業自得でございます。


この1週間、順平は
懲罰奴隷として
御主人様にお仕え申し上げます。


懺悔いたします

皆様の前で、今日は懺悔いたします。


昨日は御主人様のお誕生日でございました。

奴隷として
いち早く、心からの祝福をしなければならないなか、

自分は愚かにも、
ご主人様のお誕生日を
失念してしまいました。


そのことに気づきましたのは
今朝のご主人様のメール様でございます。


『今日は誕生日だったんだ。』


そのお言葉に血の気が引きました。

自分はいったいなんという愚かな存在なのだろうと。



今日は朝からご主人様に
お詫びのメールを何通もしたためました。

当然それで
許されることはないことは
分かっております。


何よりも、御主人様のお気持ちを
踏みにじってしまったことが
辛くて、自分が情けなくて嫌にすらなりました。



先ほどご主人様から
頂けないと思っていました
メール様を頂戴しました。


自分のすべき課題を
しっかりとこなしなさいと。

今回の事態はどうして起きたかを
ブログに書いておくように、

そして、
お仕置きは金曜日に宣告するとの
お言葉を頂戴いたしました。



前回、御主人様の携帯電話の番号を
失ってしまいましたことで
ご指導をお受けしたばかりの自分でございます。


その時も、自分には緊張感が
欠如してきているように感じるとの
ご指摘を頂戴しました。


今回のことは、
緊張感が欠如していることに
愚かにも気付かないことが
引き金になっていたと思います。


実は順平は先月の終わりから
今月の週末3回とも、
単独生活を送ることになりました。


そのことで
どうしたらご主人様に喜んでいただき、
ご満足いただけるかを
集中して考えておりましたことは
事実でございます。


言い訳ではございません。


それでもそのことが
別の面で災いをなしたことも
事実でございます。


このひと月の間に、
御主人様に何度か、
「嘆願書」を提出いたしました。

つい昨日も嘆願書を提出しておりました。
それがお誕生日でございました。

嘆願書の内容は
今週末の3日間、
貞操帯の終日装着に加え、
就寝時の手錠装着も
ご許可願うものでございました。



御主人様にご満足頂くためと申しますのは、
決して偽りではございません。

その気持ちは揺らぎないものでございます。

それでも、そのことにとらわれ過ぎたため、
気を見て森を見なかったということに
繋がったと存じます。


一番大切なことを
見逃してしまうことに繋がったのです。


あまりに一つのことに
手錠という自分の希望を
かなえて頂くことに必死になり過ぎ、

一番大切な物、
言い換えれば、
もっと広く全体を見る心得、

奴隷にとって
大切な気を働かせることが
疎かになってしまいました。


新しいことを求めて
嘆願書を提出しておきながら、
大切な足元を
見逃してしまいました。


御主人様が仰いました、
今目の前にある課題に取り組むこと。

それに集中すべきでございました。


嘆願書ではなく、
たとえば、
アナルの拡張に、もっともっと
心血を注ぐべきでございました。


考えればもっともっとすべきことは
山積しています。


そんな自分が嘆願書を出すことは
何年も早いことでございました。



そのことを
つい先ほどの御主人様のメール様が
お気付かせくださいました。


そんな愚かな言動を取ります順平に
ご主人様は、
その嘆願書をご許可すら下さいました。


御主人様のご慈悲の御心、
広いお気持ちで
包んでくださるお心に
心の中でひれ伏しながら
今これを職場のデスクで
書いています。


お仕置きは金曜日にとのことですが、

お仕置きを頂けるだけで
どんなに感謝しなければならないでしょう。

お仕置きすら頂けなくなれば
もう最後でございます。


そのことも併せて
御主人様のお心に感謝いたします。



ご主人様、お誕生日おめでとうございました。

こんな素敵な御主人様の下で、
お誕生日をお祝いできることは
夢のようなことでございます。


本当におめでとうございます。


御主人様がこの世に生を受けられたこと。
そしてこうして傍にいて下さること。

そんな有難いことがございますでしょうか。


愚かな奴隷でございますが、
今本当にすべきことを
しっかりと考えてまいります。


今から公園で、
正座をし、声を出して
御主人様にお詫びを申し上げます。


再度、浅はかな嘆願書をお認め下さいまして
再度感謝いたします。
しっかりと精進いたします。


そして何よりも・・・



ご主人様、お誕生日おめでとうございます。

貞操帯のご調教

今回は御主人様の
貞操帯のご調教についての
ことでございます。

つい最近まで、
御主人様からは
貞操帯の棘を常に1個
付けておくように
ご命令を頂いておいりました。


事態が転換し始めました。


それは今月ご主人様が
お姫様になられた際に
ご命令として、
棘を3個付けるようにと
指示いただいたことに端を発します。


貞操帯のピンを長いものに変えることで、
3個の棘を装着することは
可能でした。

1週間経過し、10日経過しましても
御主人様から棘をもとの数に戻しても良いと
ご許可が出なかったのです。

棘3個というのは
やはり想像以上の
苦痛でした。

耐えきれなくなった自分は
御主人様に嘆願書をしたため、
開放していただくように
お願いしました。


ご慈悲を賜り、
1つだけ減らすことを
ご許可くださいました。


そんないきさつから
今後、常に一番きつい棘を2個
装着することになった次第です。


以下は、
その時にご主人様に
お送りしました
「決意文」でございます。





   決意文


何よりも、
棘の数を一つご容赦いただきまして
歩行も楽になりました。

心から感謝いたします。


ここに至りまして、
御主人様の
貞操帯に関してのお考えを
順平は奴隷としまして
はっきりと理解し、

そのご意志を
お受けし、頂戴しましたこと
御礼申し上げます。

ご主人様のお気持ちが
嬉しゅうございます。


貞操帯のご使用により、
順平は引き続き2つの棘で
苦しむことになりますが、

そのことが
御主人様のご意志ならば
これほどに嬉しいことはございません。

順平は
御主人様の貞操帯により、
貞操帯の苦しみを
お与えいただき、

その姿をご主人様に
少しでもお楽しみいただき、
ご満足いただければ
幸せでございます。

これまでは
順平は日常的に棘を1つ
装着させて頂いておりましたが、

今後、御主人様の
ご指示がない限り、
この2つの棘を頂戴させて
頂きます。

ご調教感謝いたします。

御主人様が
貞操帯を厳しくご使用くださること、
奴隷として
しっかりとそのお考え、
ご調教に
置いて行かれぬように、
付いてまいります。

貞操帯は厳しい
戒具でございますこと。
そのことを
御主人様のご調教で
今後学ばせて頂きます。

今後もどうか
ご調教よろしくお願い申し上げます。


平成24年11月9日

綺果様へ

奴隷 順平



後日談がございます。

先週の金曜日から
2度目の貞操帯の終日装着を
ご命じ頂きましたが、

ついに棘が刺さることによって
出血をしてしまいました。

その時の様子は
御主人様に画像と動画でご報告
させていただきました。


貞操帯は単に
射精を防ぐためだけのものではなく、
苦痛をも与える戒具である認識を
強めました。



ご主人様には
ただ御礼を申し上げました。


貞操帯のご調教によって
頂戴した傷は、
順平には勲章であります、と。


小説 【奴隷としての日々】 第5話

第5話  綺果様の懲罰




御主人様の会社に向けて、

車を走らせていましたが、

やはり夕方は交通量も増え始めていました。



なんとかご命令を頂いていました、

5時までには会社に着き、

ホッと胸を撫で下ろしました。



それでも、ダイエットご調教を最後まで

行えなかったことが

心にずっしりと重くのしかかりました。







5時を10分ほどまわりました頃、

ご主人様が出ていらっしゃいました。



20代後半のお若さが眩しく、

色白で可愛さが更に引き立ちます。



ご一緒に歩かせて頂くことが

どれほどに誇らしい思いでございましょう。





仕事着から着替えをなさったようで、

ミニスカートがよくお似合いでした。







厳しい懲罰を頂戴して




助手席のドアをお開けし、

お車に乗っていただきました。

ドアをお閉めし、運転席に戻ります。





「ご主人様、奴隷にご送迎のお役目を

お与えくださり、感謝いたします。」






『どうしたの。顔色が悪いんじゃない?』



突然のそのお言葉にドキッとしました。

恐らく、表情は曇り、

顔もひきつっていたのかもしれません。





正直にダイエットご調教が

全部できなかったことを

お話申し上げました。





しばらくの沈黙ございました。





そして・・・






『何様?』




低いお言葉の中に

一切の失態は許さないという

厳しさを読み取り

震えあがりました。




『時間は、作るのじゃなく、有効に組み立てるものでしょ。』


「はい・・・」





ただうなだれ、お返事をするのが

やっとでした。




『飲み会終わってから説教!いいな。』




自分の顔が引きつっているのが

分かりました。



返事に戸惑っていますと、





『返事!』



厳しいお言葉が

突き刺さりました。





「はい!御主人様!」



持てる精一杯の力で

お返事しました。





『家に帰ったら、たっぷりとケインでお仕置きしてやる。

お前が体で理解できるまでだ。覚悟しておきなさい。』





『私が飲み会から帰るまで、会社の裏にある公園で便所掃除。

その後、トイレの個室で正座。いいな。』





私はご命令に

ただはいとお返事するのが

精いっぱいでした。







飲み会の会場まで、車の中でも

お説教を頂戴しました。



もちろんそれで終わりではなく、

ご自宅まで帰りの車の中では

たっぷりと

お説教を頂戴するはずです。







公園で罰を頂戴して





御主人様を飲み会の会場まで

お送りしてから、

指定の公園に戻りました。



夕方でしたので、

公園には人はまばらでした。



怪しまれるかとも思い、

不安でしたが、

公園の公衆トイレを掃除する人間に

それほど関心を払う人は

いないことで安心しました。





掃除道具はそろっていましたので、

デッキブラシなどで

男性用の小便器からはじめ、



個室の中の

無残に汚物のついた便器を

丁寧にゴシゴシと擦り、

綺麗にしました。





個室は壁も丁寧に

ブラシで落書きをけし

掃除しました。







トイレの個室の中での正座




ズボンが濡れないように

脱いでから

ザラザラのコンクリートの床の上に

奴隷正座を行いました。





すねに荒いコンクリートが食い込み、

その痛さに涙が出そうでしたが、

ご命令は

ご主人様が戻られるまででした。





携帯電話でお呼びがかかるまで

ひたすら硬い床で

正座を続けることになりました。







その日はすでに

御主人様のご自宅で

連続で3時間の正座を頂戴していましたので、

すぐにすねは悲鳴を上げ始めました。





永遠に続くとも思える時間。

痛みが骨にまで達し、

激痛が脳天を貫いても

脚を崩せない時間・・・





拷問でした。





朦朧とした意識の中で、

携帯が鳴りましたのは

それから3時間後のことでした。







第5話終了

お姫様の綺果様

綺果様 as お姫様


今週はご主人様がお姫様になられまして、
期間の課題を頂戴しています。


毎日の奴隷正座は
角材を敷き、その上に座る、
角材奴隷正座の形で、

同時に、冷水浣腸を頂戴し、
お腹の痛み、便意の中で
座らせて頂きます。

仕事中もスポイトで
少量の冷水を腸内に頂戴し、
軽くはありますが、
常に腹痛を感じさせていただきます。


新たなご請願


今回のお姫様期間をお受けしまして
新しい請願を
嘆願書の形でご提出申し上げていました。


内容は、お姫様期間に、
貞操帯(CB-3000)の棘を常時の1個から
2個に増やしていただきたいと
お願いを申しました。


現在の常用の一番きつい棘1個でも
勃起時には悶絶してしまうほどの
苦痛です。


しかしご主人様が
肉体的にも、精神的にも
お辛いお思いをなさる期間には

もっと苦しみたいという気持ちから
ご請願申し上げました。



お返事を頂戴して


そして、
本日朝に、メールをチェックいたしますと、
御主人様からの
ご通達を頂戴しておりました。




『嘆願書、3つにしなさい。』


お言葉数は少ないですが、
端的な御主人様のお言葉が
心に突き刺さりました。


御主人様には
順平は棘を大・中・小の棘を
それぞれ2個ずつ所有していることは
申し上げておりました。


それをお受けくださっての
3個のご命令を頂戴しました。


貞操帯は短めのピン(棒)を
日常は使用していまして
それですと、2個しか装着できません。

ところが、長いピンにしますと、
3個付けることができました。


先ほど、御主人様に
3個装着した写真を3枚お送りいたしました。


ご覧になって下さって
どのようにお感じになられるか・・・


きっとお気に召して
下さると信じています。


もう一つのお願い


ご主人様には
もう一つ、自分の願いを
申し届けてございます。


それは座薬タイプの下剤
御使用願いでございます。

浣腸と違い、
便意は一気にではなく、
徐々に来て、
10分ほどで耐えきれなくなると
書いてございました。


お姫様期間には
特にご命令を頂戴したく、
現在、お願いを申し上げています。


まだご命令は頂戴しておりません。



棘3個の生活。

もうすでにお昼間にも関わりませず、
勃起により、
戒めを頂戴しています。

痛さは信じられないほどでございました。




今晩と明日の晩は、
この姿のまま、
就寝させて頂きます。


覚悟はできておりますが、
まだ未経験のこと。
どうなってしまうのでしょうか。



また結果は皆様にも
ご報告させて頂きます。

プロフィール

順平

Author:順平
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