初心者順平のＭ奴隷への道

初めて知った奴隷生活の厳しさ


アナルを刺激しての寸止めの
ご調教を頂戴していた時のことです。

前立腺の快感を知り得なかった自分は
快感に身を任せ過ぎ
射精をしてしまいました。

そのことを知られたご主人様は
メールではなく、
直接お電話を掛けるようご命じになり、
電話口で厳しく、たっぷりと
叱責を頂戴しました。

覚悟はしていましたが、
その厳しさは想像以上でございました。

取り返しのつかないことを
してしまったことを
その場で実感しました。


初めて罰を頂戴して


『しばらくは苦しんでもらうから。』

ご主人様の真意はすぐに
理解することになりました。

その内容はご主人様のブログ様で
自分の情けない写真とともに
公開していただき、

さらに、
反省部屋を作っていただき、
長期間、懲罰生活を送ることに
なりました。

もう二度とあんな辛い
思いをしたくない。
正直思いました。

それでもご主人様は
私以上に情けない思いを
なさったことは事実でございます。

奴隷としてご主人様の
ご命令がどれほどに重いものか、

現実の奴隷生活は
妄想でM性を満たしていた時間とは
全く異なるものということ。

いろいろなことを一気に
お教えいただくことになりました。



ご主人様にいろいろなことが


ご主人様が新しい職に就かれたこと。
そして厳しい職務もあり、
ご体調を崩されたこと。

メールを差し上げても
1週間以上お返事を頂けないことも
ございました。

遠距離の奴隷が
ご主人様に対してできることを
必死で考えました。

毎日のメールが
かえってご負担になるのでは・・
実際にお会いできない自分は
奴隷失格なのでは・・

それでもご主人様は
お辛い日常の中で、
少しでもご気分の優れた時、

ほんのお一言でも、
お声をお掛け下さいました。
温かいお言葉でした。

お辛い中で、
私を気遣ってくださる
ご主人様。



願掛けをしたい


願掛けを願い出ましたのは
そのころでございます。

男にとって生理的に
一番我慢できないものを
絶つことで
ご気分を晴らしてくださればと。


射精を絶つことを
願い出ました。


後に正式なご命令という形にして下さり、
無期限という附則を付けて頂き、
精子の排泄は一切叶わぬ
日々でございます。


ご主人様のご許可を
ひたすら待ち続ける
日々でございます。


願掛けの一環として、
仕事の後は、
ご主人様からお教えいただいた、
奴隷正座を行わせて
頂きました。

1時間2時間と
すねが悲鳴を上げ、
感覚もなくなります。

それでも
ご主人様はもっと
お辛い思いをなさっている。

数か月続きました。



ご主人様に『気』が戻られ



今年の春になり、
桜の季節も終わり、
梅雨を迎えるころ、

ご主人様のお言葉に
何か『気』が見え隠れ
することに気づきました。


徐々にお言葉にも
『気』が満ちて
いらっしゃいました。


この頃には
大変なことも
おありでしたのに、

それでも頑張って乗り切られて。

それだけでなく、
Sとしてのお気持ちも溢れ、

楽しまれるようにまで
なられたのです。


奴隷生活の変化


同時に
順平の日常も一変しました。


陰毛をすべて落とし
1か月毎日手入れし
つるつるにすることから始まり、

奴隷の体型、筋肉の管理、
ペニスでの快感の完全管理。

ブログを開始すること。


すべてご主人様のご命令で
一気に動き出しました。


先日
新しい課題を
頂戴することになりました。

仕事の後のおよそ2時間は、
ご主人様から頂戴しました
新しい課題に向き合える
贅沢な時間です。

退社時に貞操帯を外し、
代わりにペニスと睾丸を
ヘアゴムで拘束し、
蝋燭責めを頂戴します。

その後の奴隷正座。

自宅へ戻ってからの
冷水浣腸、アナル拡張、
そして締めくくりの
寸止め。


ご主人様の奴隷としての日々は
まだ始まったばかりです。